はじめに
本記事は、一般財団法人防衛技術協会が刊行する防衛技術ジャーナル2026年10月号に掲載された寄稿記事を、発行者の許可を得て掲載するものです。
目次
1 要約
米国防総省(DoW)が推進中のするRMFからCSRMCへの発展は、「ソフトウェア定義型防衛システム」を安全かつ迅速に開発・運用するためのAIを活用した統合基盤への進化とも言えます。
本稿では、オープンアーキテクチャーの思想の下発展してきたこの仕組みの基礎を成しているDigital Engineering、OSS、Zero Trust、Cloud、DevSecOps、MOSA/SOSA/FACE、SBOM、CMMCなど技術・制度についてDoWの取組の経緯と現状について概観します。これらは全て、標準化、相互運用性を目指すための取組です。
前編では、DoWのソフトウェア定義型防衛システムを支えるDigital Engineeringモデルをベースとした管理、OSS活用による迅速な技術導入、Zero Trustによる継続的な認証・検証、データ共有と相互運用性を実現するCloud、開発・運用・セキュリティを統合して継続的なソフトウェア更新を可能にするDevSecOpsなどについて説明しています。
2 目次
(1)はじめに
(2)ソフトウェア定義型防衛システムを支える仕組み
3 本文(リンク)
★RMFシリーズ⑤DoWのオープンアーキテクチャの取組(前編)ジャーナル10月号
初出:「リスク管理を含むSW運用・開発統合基盤を支える思想とその経緯-DoWのオープンアーキテクチャの取組-(前編)」, 防衛技術ジャーナル2026年10月号(第46巻第10号 通巻547号), PP. 44-50.